ドローン検定の後は実技資格!
ドローン検定の勉強、大変お疲れ様でございます。日々皆様から合格の報告を頂けており、大変嬉しく存じます。
このサイトを利用してくださっている皆様はすでにご存じとは思いますが、近年ますますドローンの需要が高まっており、私の下にも「ドローン操縦士」についてのお問い合わせが多く来ております。やはりドローン検定に興味がある方は、実際の操縦についても同じく関心があることがほとんどだと感じます。
そこで、ドローン操縦士の資格についてご紹介させて頂きます。
2022年以降、操縦ライセンス導入
~2021改正航空法にて、ドローンの需要拡大も影響してか大きな改正がありました。施行は2022年以降となっており、いずれは必ずやってくる現実となります。その中で一番大きいのは【操縦ライセンス】となります。
現状の改正航空法では一部において【航空局への申請】が必要となります。これには【10時間以上の操縦経験】が必要となりますが、それ以外では基本的にドローンを飛ばすのにライセンスは必要ではありません。それが、2022年以降、【車やバイクと同様】に免許制度となります。
ドローンを事業で使用する方はすでに取得済みかと存じますが、今後、ライセンスが導入されると一般のドローン使用者の方が一斉に教習所へ通う可能性があり、ライセンス取得まで時間がかかる事も予想できます。
値段的にも商用パイロット試験が良い!
車やバイクの免許制度と聞いて、値段がとても気になるかと存じます。普通自動車免許でも30万ほどかかりますから、そのくらいかかるのでは?とお考えになるかと思います。
実際に私も、値段がネックで何度も受講を諦めました。しかし、試験合格を全力で応援するためのこのサイトで、そんな当然の問題を提示するはずがございません。他と比べても圧倒的に安い値段で受講できる【デイトラの商用パイロット】を発見し、ドローンパイロットに興味のあるあなたへお伝え致します。
ぜひリンクから詳細をご確認ください。オンライン受講での受講が出来るのは想像よりはるかに楽です。さらに、オンラインだからこそ安い値段を実現できます。
ドローンをレンタルできる強み
既にご自身の機体をお持ちで、フライト経験も多い方にはあまり感じませんが、これから操縦を始める方、また、機体を購入していない方にはレンタルドローンを使えるのは想像以上に強いです。10時間飛行証明には「機体重量200g以上」など様々な条件があり、それに合う機体を自分で調べて購入し、やっと購入した機体が即墜落してしまったら立ち直れないかもしれませんね・・・(;^_^A
新車を購入した当日に事故にあう事を想像すればショックはイメージしやすいでしょう。そうならないためにも、飛行経験がない、または浅い人こそ、講習を受けながら安全・確実にフライトさせ技術を磨く。そして、墜落などの破損に対する保険があるレンタルドローンでの飛行が望ましいです。
ドローン検定1級を持っていても、実際のフライトは難しく、特に風などの影響がすさまじく困難ですので、やはりライセンス取得しながら技術を磨くべきといえます。
飛行証明書と技能認証カードの取得
講習を修了しパイロット試験に合格すれば【10時間飛行証明書】と【UAS Level2 認証カード】が取得できます。
10時間飛行証明
これがあれば、現状の航空法での「10時間以上の飛行経験が必要な申請」もスムーズに通ります。また、UASカードと合わせて「客観的な信用」にもなるので、申請も通りやすく、事業での信頼も得やすいのは言うまでもありません。
UAS Level2 認証カード
これを取得した後は、様々な条件下でのフライトが可能になります。例として、「機体が見えない状況(モニターでの飛行)」「人・建物・車などから30m以内での飛行」「人・家屋の密集地域や空港周辺」「夜間での飛行」などです。どれも事業にはもちろん、個人での撮影でも圧倒的に必要性のある状況です。周りとの差別化にも役立つ能力と技術になります。
まずは無料体験を!
このご時世ですので、もちろん無料体験を受けられます。迷っている方は一度これを受け、それから考えてみてはいかがでしょうか?このページの【デイトラのリンク】からドローンコースを選択し、無料体験を受けてください。
すでにこのサイトでドローン検定を勉強しているあなたが、他より一足先にこの情報を得て、周りに先んじてパイロット資格までとるのは確実に正しい選択であると言えます。今後ドローンライセンスが必ず必要となるのがわかっているので、今のうちに取得しないと、当然ライセンス費用は値上がりしますし、参入者も劇的に増加します。【ビットコインバブル】のようになるかもしれません。
独立・撮影・趣味など、あなたのドローン選択肢が増え、素晴らしいドローンライフをおくれるよう応援しております!(#^^#)