※改正航空法等により、新しいテキストにも必ず目を通してください。
問36 地面効果の説明として間違っているものを選びなさい
①地面効果が発生すると揚力を失い墜落する
②地面効果が発生すると着陸しにくくなる
③機体の飛行によって吹き下ろされた空気が地面に当たって空気が圧縮させる現象
④地面効果が発生するとより少ない動力で揚力を発生させることができる
問37 総重量6kgの機体が高度19.6mから自由落下した場合、地上に衝突するまでおおよそ何秒かかるか選びなさい。ただし、空気抵抗はないものとし、重力加速度は9.8m/s*2とする
①約1秒
②約2秒
③約4秒
④約8秒
問38 36km/hをメートル毎秒で表したものを選びなさい
①6m/s
②10m/s
③18m/s
④36m/s
問39 限界速度が40km/hである機体が風速10m/sの風上に向かって前進する場合、最大の対地速度として最も適切なものを選びなさい
①1km/h
②4km/h
③15km/h
④30km/h
問40 地上から高さ78.4mを対地速度5m/sで水平飛行している機体がトラブルにより揚力を失った状態で落下を始めた。この機体は落下開始地点から水平におおよそ何m進み地上に衝突するか選びなさい。ただし空気抵抗はなく重力加速度9.8m/s^2とする
①10m
②20m
③40m
④100m
問41 電波法における「電波」の定義として正しいものを選びなさい。
①可視光線を含む波動性を持ったすべての電磁波
②300万メガヘルツ以下の周波数の電磁波
③弾性体を伝播するあらゆる弾性波
④3THzを超える周波数の電磁波
問42 電波法における「無線局」の説明として正しいものを選びなさい
①映像によって様々な番組を放送する設備
②申請に応じて周波数を割り当てる機関
③無線設備及び無線設備の操作を行う者の総体
④電波が正しく使用されているか検査を行う機関
問43 電波法の所轄を選びなさい
①国土交通省
②内閣府
③文部科学省
④総務省
※問44 航空法における無人航空機に該当するものを選びなさい
①人が乗ることができないロケット
②無人の気球
③機体重量150gのマルチコプター
④機体重量500gの遠隔操縦飛行機
問45 航空法の所轄を選びなさい
①総務省
②防衛省
③経済産業省
④国土交通省
問46 航空法で定められる無人航空機の飛行方法をして誤っているものを選びなさい
①日出から日没までの間において飛行させること
②当該無人航空機及びその周囲の状況を目視により常時監視して飛行させること
③操縦者と30m以上の距離をおいて飛行させること
④当該無人航空機から物件を投下しないこと
問47 日没後(夜間)に無人航空機を飛行させる場合に必要な手続きを選びなさい
①空港事務所へフライトプランの提出
②最寄りの警察署への通報
③国土交通省への許可申請
④国土交通省への承認申請
問48 小型無人機等飛行禁止法において、対象施設周辺地域の上空における飛行が禁止されているものを選びなさい
①紙飛行機
②凧
③旅客機
④無人航空機
問49 小型無人機等飛行禁止法の説明として正しいものを選びなさい
①航空法の一部として定められている
②離陸重量が200g未満の機体は対象とならない
③小型無人機等飛行禁止法に違反した場合も罰則はない
④国の重要な施設などの周辺地域の上空における小型無人機等の飛行を禁止している
問50 小型無人機等飛行禁止法の所轄を選びなさい
①警察庁
②国土交通省
③消費者庁
④総務省