

実戦式!試験対策問題集はこちらから
次の記述のうちLPガスの爆発範囲について正しいのはどれか
イ 一般に燃焼が起きるには、可燃性ガスと支燃性ガスがある濃度範囲で混合している必要がある
ロ LPガスは空気と混合した場合よりも、酸素と結合した場合の方が爆発範囲は広くなる
ハ 爆発範囲内の組成にあるプロパンと空気の混合ガスに爆発の抑制を目的として不活性ガスを加えるとき、窒素を加える方が二酸化炭素を加えるより少ない量で爆発を抑制できる
二 一般に爆発範囲は、空気と可燃性ガスの混合物中の可燃性ガスの質量パーセントwt%で表される
1 イ・ロ 2 イ・ハ 3 イ・二 4 ロ・ハ 5 ロ・ハ・ニ
プロパンが燃焼する現象を式で表すと以下になる。次の記述のうち正しいのはどれか。
C3H8+5O2=3CO2+4H2O+2219kj
イ プロパン1㎥を完全燃焼させると二酸化炭素は3㎥生成する
ロ プロパン1kgを完全燃焼させると水は4kg生成する
ハ プロパン1㎥を完全燃焼させるために必要な理論空気量は5㎥である
二 プロパン1kgを完全燃焼させると総発熱量はおよそ50MJ
1 イ・ハ 2 イ・二 3ロ・ハ 4 ロ・二 5 ハ・二
次の記述のうち標準状態のプロパンおよびn-ブタンが燃焼する時について正しいのはどれか。空気中の酸素濃度を21VOL%
プロパンの燃焼方程式 C3H8+5O2=3CO2+4H2O+2219kJ
n-ブタンの燃焼方程式 C4H10+6と2分の1×O2=4CO2+5H2O+2878kJ
イ プロパン1㎥を完全燃焼させると二酸化炭素3㎥が生成される
ロ n-ブタン1㎥を完全燃焼させるとおよそ2878kjの発熱量が得られる
ハ プロパン1kgを完全燃焼させると水4kgが生成される
二 n-ブタン1molを完全燃焼させるには理論空気量約24molが必要である
1 イ 2 イ・ロ 3 ロ・ハ 4 ハ・二 5 イ・ロ・ニ
プロパン4.00kgを完全燃焼させるために必要な最小の空気量理論空気量は標準状態でおよそ何㎥か。空気中の酸素含有濃度は21.0vol%とする
1 10.2 2 24.2 3 44.8 4 48.5 5 91 ㎥
次の記述のうちLPガスの主成分が完全燃焼する時について正しいのはどれか。全て理想気体。
イ ブタン1molが完全燃焼するには6.5molの酸素が必要である
ロ プロパン1mol完全燃焼すると4molの水が生成される
ハ ブタン1molとプロパン1molが完全燃焼すると7molの二酸化炭素が生成される
二 空気中の酸素含有濃度を21vol%とするとプロパン1㎥を完全燃焼させるため必要な理論空気量はおよそ18㎥である
1 イ・ロ 2 イ・ハ 3 イ・二 4 イ・ロ・ハ 5 ロ・ハ・ニ
次の記述のうちLPガスの燃焼特性について正しいのはどれか
イ LPガスが不完全燃焼した場合、二酸化炭素、水のほかに一酸化炭素、水素、炭素などが生成する
ロ 完全燃焼に必要な理論酸素量(mol/mol)はプロパンよりブタンのほうが大きい
ハ LPガスの真発熱量は総発熱量に生成した水蒸気の凝縮熱を加えたものである
二 LPガスの可燃性混合気に不燃性ガスを加えて燃焼範囲を狭める場合、窒素を加える方が二酸化炭素を加えるより効果が高い
1 イ・ロ 2 イ・ハ 3 ロ・二 4 ハ・二 5 イ・ロ・ニ
次の記述のうち標準状態でのプロピレン1㎥が完全燃焼した時について正しいのはどれ
イ 3kgの水が生成した
ロ 4.5㎥の酸素が消費された
ハ 3㎥の二酸化炭素が生成した
二 9kgの二酸化炭素が生成した
1 イ・ロ 2 イ・ハ 3 イ・二 4 ロ・ハ 5 ロ・二
標準状態でエタン1㎥を完全燃焼させるために必要な理論空気量はおよそ何㎥か
1 3.5 2 9.5 3 16.7 4 23.8 5 31.0 ㎥
お疲れ様でした!他項目もどうぞ!
実戦式!試験対策問題集はこちらから