丙種化学液石/保安管理技術/充てん作業、保安管理・維持管理

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問1 次の記述のうち、手動式充填機を用いたLPガス容器への充てん作業について正しいものはどれか

イ 充填前に容器が充填期限を過ぎていないことを確認する

ロ 充填前に容器の外観検査を行う

ハ 充填中の容器バルブのネック部、グランド部からの漏洩がないことを確認する

二 50kg型容器は、充填機事に一定本数を抜き取り再計量して、過充填でないことを確認する

1 イ・ロ・ハ

2 イ・ロ・ニ

3 イ・ハ・二

4 ロ・ハ・二

5 イ・ロ・ハ・二

1の正解はここ
5。
イ〇 充填前に容器が充填期限を過ぎていないことを確認する

ロ〇 充填前に容器の外観検査を行う

ハ〇 充填中の容器バルブのネック部・グランド部からの漏洩がないことを確認する

二〇50kg型容器は、充填機ごとに一定本数を抜き取り再計量して過充填でないことを確認する

問2 次の記述のうちLPガス充填所の保全管理について正しいものはどれか

イ 液送ポンプを運転する前に、液送ポンプの吸込み配管、吐出し配管および液送ポンプ内部が液で満たされていることを確認した

ロ 往復式圧縮機の振動が激しい場合、キャビテーションによるベーパロックを起こしていることが多い

ハ 空気圧縮機(エアコンプレッサ)から送られる空気は、充填機の空気作動開閉弁や空気圧式の緊急遮断弁などの作動を確実に行うため、水分の除去が必要である

二 充てん作業前に、回転式自動充填機の回転テーブルの車輪、駆動部、スイベルジョイントなどにグリスアップを行った

1 イ・ロ

2 イ・ハ

3 ロ・ハ

4 ロ・二

5 イ・ハ・二

2の正解はここ
5。
イ〇 液送ポンプを運転する前に、液送ポンプの吸込み配管、吐出し配管および液送ポンプ内部が液で満たされていることを確認する

ロ× キャビテーションは減圧で気泡が生じるものであるが、往復式圧縮機の振動が激しい場合でも、キャビテーションは発生しない。べーパーロックは温度上昇によって蒸気が発生しLPガスの流れを遮断する現象。

ハ〇 空気圧縮機(コンプレッサ)から送られる空気は、充填機の空気作動開閉弁や空気圧式の緊急遮断弁などの作動を確実に行うため水分の除去が必要である

二〇 充てん作業前に、回転式自動充填機の回転テーブルの車輪・駆動部・スイベルジョイントなどにグリスアップを行う。

問3 次の記述のうちLPガス容器への充てん作業について正しいものはどれか

イ 貯槽から容器へLPガスを充てんするには、液送ポンプを使用する方法が一般的である

ロ 充填する前の容器の外観検査で、著しい腐食を認めたので容器への充填をしなかった

ハ 充填後に容器バルブのシート漏れのないことを確認した

二 過充填容器を発見したので速やかに液状のLPガスを直接大気に放出して過充填状態を解消した

1 イ・ロ

2 ロ・ハ

3 イ・ロ・ハ

4 イ・ハ・二

5 ロ・ハ・二

3の正解はここ
3。
イ〇 貯槽から容器へLPガスを充てんするには、液送ポンプを使用する方法が一般的である

ロ〇 充填する前の容器の外観検査で著しい腐食を認めたならばその容器へのじゅうてんをしない

ハ〇 充填後に容器バルブのシート漏れがないことを確認する。

二× 過充填容器を発見した場合、速やかに液状のLPガスを直接大気に放出してはいけません。空容器などに回収してください。

問4 次の記述のうち、LPガス充填所の保全管理について正しいのはどれか

イ 10kg型LPガス容器を2段積みするにあたって、上段容器底部の損傷を防止する為、中間に緩衝材を入れた

ロ 充填機の空気作動開閉弁や空気圧式の緊急遮断弁などの作動を確実に行うために、空気圧縮機から送られてくる圧縮空気中の水分を除去する装置を設けた

ハ 液送ポンプ運転前に、液送ポンプの吸入配管、吐出し配管および液送ポンプ内部にガス状のLPガスの存在を認めた後に起動した

二 往復式圧縮機は、脈動により配管が共振しやすいので自由度の大きい可とう管継手(金属フレキシブルチューブ)の使用は避けるべきである

1 イ・ロ

2 イ・ハ

3 イ・二

4 ロ・ハ

5 ハ・二

4の正解はここ
1。
イ〇 10kg型LPガス容器を2段積みする場合、上段容器底部の損傷を防止するため、中間に緩衝材を入れる

ロ〇 充填機の空気作動開閉弁や空気圧式緊急遮断弁などの作動を確実に行うため、空気圧縮機から送られてくる圧縮空気中の水分を除去する装置を設ける

ハ× 液送ポンプ運転前に液送ポンプの吸入配管、吐出し配管、液送ポンプ内部にガス状のLPガスの存在がないことを確認してから起動します。ガス状のLPガスが存在する状態で稼働するとキャビテーションの原因になります。(液体が沸騰気化し、小さい気泡が多数発生する現象)

二× 往復式圧縮機は、脈動により配管が共振しやすいので自由度の大きい可とう管継手の使用が良いです

問5 次の記述のうちLPガス容器への充填作業について正しいものはどれか

イ 充てん作業前に、充填機入り口の充填圧力及び計装用の圧縮空気の圧力を確認した

ロ 過充填容器を発見したので、移充填ホースを用いて、空容器に過剰分を移充てんし再計量を行った

ハ 容器に付着した泥砂などを落とし、冬場では着雪、着氷を除去してから充てん作業を行った。

二 充てん作業前に、回転式自動充填機の回転テーブルの車輪、駆動部、スイベルジョイントなどにグリスアップを行った

1 イ・ロ・ハ

2 イ・ロ・ニ

3 イ・ハ・二

4 ロ・ハ・二

5 イ・ロ・ハ・二

5の正解はここ
5。
イ〇 充てん作業前に、充填機入り口の充填圧力および計装用の圧縮空気の圧力を確認する

ロ〇 過充填容器を発見した場合、移充填ホースを用いて、空容器に過剰分を移充てんし、再計量を行います

ハ〇 容器に付着した泥砂、冬場なら着雪・着氷を除去してから充てん作業を行います

二〇 充てん作業前に、回転式自動充填機の回転テーブルの車輪、駆動部、スイベルジョイントなどにグリスアップを行います

問6 次の記述のうちLPガス充填所の製造設備の巡視点検について正しいものはどれか

イ 作業開始時、作業終了時に緊急遮断装置を操作し、正常に作動することを確認した

ロ 運転中の液送ポンプの点検時に、異常振動・異常音・異常温度上昇及びガス漏れがないことを確認した

ハ 点検を行う場合には、点検する設備・箇所・項目・方法・判定基準・処置方法の基準などを定め、点検者に周知徹底しておくことが必要である

二 配管内の液封を防止するため、作業終了時に配管設備のバルブの開閉状態を確認した

1 イ・ロ・ハ

2 イ・ロ・ニ

3 イ・ハ・二

4 ロ・ハ・二

5 イ・ロ・ハ・二

6の正解はここ
5。
イ〇 作業開始時、作業終了時に緊急遮断装置を操作し正常に作動することを確認します

ロ〇 運転中の液送ポンプ点検時に、異常振動・異常音・異常温度上昇やガス漏れがないことを確認する

ハ〇 点検を行う場合、点検する設備・箇所・方法・項目・判定基準・処置方法の基準などを定め、点検者に周知徹底してください

二〇 配管内の液封を防止する為、作業終了時に配管設備のバルブの開閉状態を確認する

問7 次の記述のうち、LPガススタンドの充てん作業、保安管理について正しいものはどれか

イ 充てん要員が、車両を誘導して黄色ペイントなどで明示された所定の位置に停車させた

ロ 充てん要員は、充填が完了後運転者に数量を確認させ、充填完了の合図をし、エンジンキーを返却した後充填ノズルを取り外した

ハ 雷雨荒天を想定した緊急停止訓練計画し、実施した

二 充てん要員の帯電を防止する為、作業服、安全靴を静電対策品とした

1 イ・ロ

2 イ・二

3 ロ・ハ

4 イ・ハ・二

5 ロ・ハ・二

7の正解はここ
4。
イ〇 充てん要員は、車両を誘導して黄色ペイントなどで明示された所定の位置に停止させる

ロ× 充填が完了した後、充填ノズルを外し、充填口に安全キャップを装着し、バルブ類、液面計、接続部に漏れがないことやトランク内にガスが滞留していないことを確認する。その後運転者に数量を確認させ充填完了の合図をし、エンジンキーを返却してから出発を誘導する

ハ〇 雷雨荒天を想定した緊急停止訓練を計画し実施する

二〇 充填要員の帯電を防止する為、作業服・安全靴を静電対策品とする

問8 次の記述のうちLPガススタンドの充てん要員の作業について正しいのはどれか

イ 容器には過充填防止装置がついているので、充填中は容器の液面の監視は必要ない

ロ 車両のエンジンを停止させエンジンキーを預かり、サイドブレーキをかけたことを確認し運転者には運転席で待機させた

ハ 充てん作業前に、容器・バルブ・液面計にガス漏れなどの異常がないことを確認した

二 ガス漏洩を検知し、その量は微量であったが直ちに充てん作業を中止した

1 イ・ロ

2 イ・ハ

3 ロ・二

4 ハ・二

5 ロ・ハ・二

8の正解はここ
4。
イ× 容器に過充填防止装置が付いていても充填中は容器の液面の監視を行います

ロ× 車両のエンジンを停止、エンジンキーを預かり、サイドブレーキをかけたことを確認し、車両の誤発進による充填ホース引張事故などを防止する為、運転手には降車してもらう

ハ〇 充てん作業前に容器・バルブ・および液面計にガス漏れなどの異常がないことを確認する

二〇 ガス漏洩を検知した場合、その量が微量でも直ちに充てん作業を中止します

問9 次の記述のうちLPガス容器への充填について正しいものはどれ

イ 容器のスカートが腐食・変形・摩耗していたが直立できたので、底部腐食を確認しないで充填した

ロ 容器は静かに充填機のはかりの中央に載せる

ハ 作業開始時、運転中および作業終了時に、貯槽、機械類の点検を実施した

二 充填機の台上ローラーの間に泥やごみがたまっていたが、そのまま充てん作業を行った

1 イ・ロ

2 イ・ハ

3 ロ・ハ

4 ロ・二

5 ハ・二

9の正解はここ
3。
イ× 容器のスカートが腐食、変形、摩耗していた場合、直立できるものは二次検査を行う事はできるが、一次検査として底部腐食を確認しなくてはいけないです

ロ〇 容器は静かにはかりの中央にのせます

ハ〇 作業開始時、運転中、作業終了時に、貯槽・機械類の点検を実施する。

二× 充填機の台上ローラーの間に泥やごみがたまっている場合、それを除去して充てん作業を行う

問10 次の記述のうちLPガス充填所の保安管理について正しいのはどれか

イ 事故を未然に防ぐため、日常業務の中でヒヤリとしたり思わずハットするような経験をお互いに報告しあった

ロ あらかじめ点検計画を定め、チェックリストを作成し、保守点検を行った

ハ 誤操作を防止するため、開閉状態を明示する標示板をバルブに取り付けた

二 指差呼称は、作業が間違いないことを確認する為に、指で差し、確認したらヨシと声を出すことで誤動作を防ぐ手法をいう

1 イ・二

2 ロ・ハ

3 イ・ハ・二

4 ロ・ハ・二

5 イ・ロ・ハ・二

10の正解はここ
5。
イ〇 事故を未然に防ぐため、日常業務の中でヒヤリとしたりハットするような経験をお互いに報告しあうことは適切です

ロ〇 あらかじめ点検計画を定め、チェックリストを作成し保守点検を行う事は適切です

ハ〇 誤操作を防止する為、開閉状況を明示する標示板をバルブに取り付けるのは適切です

二 指差呼称は指で差し、確認したらヨシと声に出すことで誤動作を防ぐ手法です

問11 次の記述のうちLPガス容器への充てん作業についてただしいのはどれか

イ 充填する前に容器に記載された充填期限を確認した

ロ 過充填をしたので、充填容器から直接大気にLPガスを放出した

ハ 人体の帯電を除去する為、プラットホーム入り口に設置された除電棒を素手で握って除電した

二 ポンプを運転する前に、貯槽元弁、緊急遮断弁などのポンプ吸入側に設置された弁がすべて閉になっている事を確認した

1 イ・ロ

2 イ・ハ

3 ロ・ハ

4 ロ・二

5 ハ・二

11の正解はここ
2。
イ〇 充填する前に容器に記載された充填期限を確認する

ロ× 過充填した場合、充填容器から直接大気に液状のLPガスを放出してはならず、空容器などに移充てんするなどで回収する

ハ〇 人体の帯電を除去する為、プラットホーム入り口に設置された除電棒を素手で握って除電します

二× キャビテーションを防ぐため、ポンプ運転前に貯槽元弁・緊急遮断弁などのポンプ吸入側に設置された弁が全て開になっていることを確認します

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