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問1 次の記述のうち、LPガス製造設備の試験などについて正しいのはどれ
イ 超音波探傷試験は、材料の内部に存在する欠陥の検出に適しているが、超音波の進行方向に平行に広がる欠陥は検出しにくい
ロ 放射線透過試験は、一般に、材料の内部に存在する欠陥の検出に用いられるが、表面に現れている欠陥も検出できる
ハ 磁粉探傷試験は、炭素鋼のほか、オーステナイト系ステンレス鋼などすべての金属材料の表面に開口した欠陥の検出に適している。
二 漏洩検査は現に貯蔵されているLPガスの圧力によって行い、漏洩の有無を幅広く簡便に確認するために行う検査である。
1 イ・ハ
2 イ・二
3 ロ・ハ
4 イ・ロ・二
5 ロ・ハ・二
問2 次の記述のうち、LPガス製造設備の検査、試験について正しいのはどれ
イ 漏洩検査として、空気その他危険性のない気体によって常用の圧力以上に昇圧して漏洩の有無を確認した。
ロ 磁粉探傷試験は、材料の表面に開口した欠陥、または表面に近い欠陥の検出に適しているが、非磁性材料には適用できない。
ハ 浸透探傷試験は、金属以外にもプラスチック・ガラス・セラミックスなどの滑らかな表面に開口した欠陥の検出に適している。
二 放射線透過試験は、放射線の入射方向に対して直角な面にある微細欠陥の検出に適している。
1 イ・ロ
2 イ・ハ
3 ロ・ハ
4 ロ・二
5 ハ・二
問3 次のうち、非破壊試験等について正しいのはどれか
イ 磁粉探傷試験は、炭素鋼などの強磁性材料の表面に開口した欠陥又は表面に近い欠陥の検出に適している
ロ 浸透探傷試験は、プラスチックやセラミックスなどの非金属材料の表面に開口した欠陥の検出にも適用できる
ハ 放射線透過試験は材料の内部に存在する欠陥のうち、放射線の入射方向に対し平行に広がる欠陥の検出に適している
二 超音波厚さ計は、LPガス貯槽にLPガスが存在している状態でも貯槽の肉厚を測定することができる。
1 イ・ハ
2 イ・ロ・二
3 イ・ハ・二
4 ロ・ハ・二
5 イ・ロ・ハ・に
問4 次の記述のうち正しいのはどれ
イ 気密試験として、危険性のない気体でその設備の常用の圧力以上に昇圧し、その圧力を5分間保持した後の漏洩の有無を確認した。
ロ 漏洩検査として、現に貯蔵されているLPガスの圧力で、継手部などに石鹸水などの発泡性溶液を散布塗布して漏洩の有無を確認した
ハ 浸透探傷試験は、金属のほかプラスチックやガラスなどの滑らかな表面に開口した欠陥の検出に適している
二 超音波探傷試験は、超音波の進行方向に平行に広がる欠陥は検出しやすいが、進行方向に垂直に広がる欠陥は検出しにくい
1 イ・ロ
2 イ・二
3 ロ・ハ
4 ロ・二
5 ハ・二
問5 次の記述のうち正しいものはどれか
イ 放射線透過試験は、材料の表面に現れている欠陥のみに用いられる
ロ 浸透探傷試験は、材料の表面に存在する欠陥は検出できない
ハ 磁粉探傷試験は、強磁性体材料の表面に開口した欠陥及び表面に近い欠陥の検出に適している
二 超音波探傷試験は、材料の内部に存在する欠陥を検出できる
1 イ・ロ
2 イ・ハ
3 ロ・二
4 ハ・二
5 イ・ハ・二
問6
次の記述のうち、LPガス製造設備検査方法などで正しいのはどれ
イ 気密試験は、その設備の常用の圧力以上の圧力で行い、漏洩の有無を確認する。
ロ 設備の巡回点検、月例点検などでは、一般に窒素その他危険性のない気体を使用して漏洩の有無を確認する。
ハ 磁粉探傷試験は、材料の表面に開口した欠陥または表面に近い欠陥の検出に適している
二 超音波探傷試験は、主に材料の表面に開口した欠陥の検出に使用されている
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