
質量20kgの物体に10Nの力を加えるとき、その物体に生じる加速度の大きさで適切なものはどれか(外乱なし環境の場合)
1 - 0.2 m/s^2
2 - 0.5 m/s^2
3 - 1 m/s^2
4 - 2 m/s^2
電気を動力源とした無人航空機で、上昇飛行を開始した途端テレメトリーシステムに表示されるバッテリー出力電圧が一時的に降下した。上昇を中断すると出力が安定した場合、この原因で可能性が最も高いのはどれ?
1-電圧監視モジュールの異常
2-上昇に伴う加速度の影響
3-バッテリーの内部抵抗
4-ローター異常
高度と気圧の関係で最も適切な説明はどれ?
1-高度と気圧の2乗はおおよそ比例する
2-高度と気圧はおおよそ比例する
3-高度と気圧の自然対数はおおよそ比例する
4-高度と気圧の自然対数はおおよそ反比例する
緊急用務空域の説明で最も適切なものはどれ?
1-国会議事堂等、国の重要施設の上空
2-緊急用務空域は必ず7開庁日前に告示される
3-包括的な飛行の許可又は承認を国土交通大臣から事前に受けている場合は無人航空機を飛行させることができる
4-緊急用務空域に指定された空域は原則、無人航空機の飛行が禁止される
航空法に定められる飛行前確認の内容として定めがないのはどれ?
1-気象情報
2-無人航空機の状況
3-操縦者の飛行経歴
4-飛行空域周辺の状況
飛行中に生じうるトラブルを飛行開始前に予想して対応策を検討する事を表す言葉はどれ?
1-GPS
2-CRM
3-TEM
4-ESC
航空法での「飛行許可又は承認申請」する場合の説明で正しいのはどれ?
1-JCABが認定しているいずれかの認定団体が実施する技能講習を受講しなければならない
2-無人航空機の操縦に関する免許を取得しなければ許可承認申請はできない
3-認定団体等が実施する技能講習を受けることなく飛行の許可又は承認申請をする場合は、無人航空機の飛行に関する許可承認の審査要領に定められた基準以上の操縦技能及び飛行時間等の経験を必要とされない
4-小型無人機等飛行禁止法と航空法における許可及び承認には法的関係がない
都度、更新して参ります。いつものレギュラー40問を復習する方は他の「ドローン検定2級」で勉強してください。出題はほぼ被ります。