会社法で社員を意味するものは?
1 従業員 2 出資者 3 経営者
株式会社を設立するにはいくらの資本金が必要か
1 1000万円 2 1円 3 必要ない
会社が成立するのはどのタイミング?
1 設立登記をした時 2 定款作成した時 3 公証人の認証を得た時
商行為で民法と異なる効果が認められるのはどれ?
1 消滅時効 2 取得時効 3 法定利率 4 代理
営利の目的で、反復継続して行う事で初めて商行為となるのはどれ?
1 付属的商行為 2 絶対的商行為 3 営業的商行為
商行為を行う際、自己の名ですることを業とする人はどれ?
1 固有の商人 2 擬制商人 3 商業使用人
株式会社の設立に関し、会社法の規定に照らし正しいのはどれ?
1 発起設立又は募集設立のいずれの手続きにおいても、設立時取締役の選任は創立総会の決議によって行わなければならない
2 設立時募集株式の引受人がその引き受けた設立時募集株式に係る出資を履行していない場合、株主は訴えの方法で当該株式会社の設立の取り消しを請求することが出来る
3 発起人はその引き受けた設立時発行株式について、その出資に係る金銭の全額を払い込み、またはその出資に係る金銭以外の財産の全部を給付した時に、設立時発行株式の株主となる。
4 金銭以外の財産を出資する場合には、株式会社の定款においてその者の氏名又は名称、当該財産及びその価額ならびにその者に対して割り当てる設立時発行株式の数を記載、または記録しなければその効力を生じない
5 株式会社の定款には、当該株式会社の目的、商号、本店の所在地、資本金の額、設立時発行株式の数、ならびに発起人の氏名または名称、住所を記載または記録しなければならない。
商人および商行為に関し、規定に照らし正しいのはどれ?
1 商行為とは商人が営業としてする行為又は営業の為にする行為のいずれかに当たり、商人でない者の行為は商行為とならない
2 商法は一定の行為を掲げて商行為を明らかにしているが、これらの行為は全て営業としてするときに限り商行為となる
3 商人の行為は、その営業の為にするものとみなされ全て商行為となる
4 店舗によって物品を販売する事を業とする者は、商行為を行う事を業としない者でも商人とみなされる
5 商人とは自己の計算において商行為をすることを業とする者をいう