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次の記述のうち、熱量、比熱、膨張などについて正しいものはどれか
イ 熱量を表す単位は、国際単位系SIではJジュールが用いられる
ロ 大気圧下、25℃におけるプロパン気体と鉄の比熱を比較すると鉄の方が小さい
ハ 大気圧下25℃において理想気体では同一気体の場合、低圧比熱は、定容比熱より小さい
二 同一物質の場合、体膨張率は一般に固体>液体>気体の順に小さくなる
1 イ・ロ 2 ハ・二 3イ・ロ・ハ 4 ロ・ハ・二 5 イロハ二
次の記述のうちガス密度、ガス比重について正しいのはどれか
イ ガス密度は温度が一定の時圧力が大きくなるほど大きくなる
ロ ブタンの標準状態(0℃ 0.1013MPa)におけるガス密度はおよそ2.0kg/㎥である
ハ ガス比重とは、体積を占めるガスの質量と、これと同体積の標準状態における空気の質量との比の事
二 ブタンの標準状態におけるガス比重はおよそ2.0である
1 イ・ロ 2 ロ・ハ 3 ハ・二 4 イ・ロ・ハ 5 イ・ハ・ニ
次の記述のうち、液密度、液比重について正しいのはどれか
イ 密閉容器内に気液平衡状態で存在するLPガスの液密度は、温度が上昇すると小さくなる
ロ 20℃の飽和蒸気圧下におけるプロパンの液密度はおよそ0.5kg/Lである。
ハ 液比重とは液体の密度と、これと同じ単位で表された20℃の水の密度の比をいう
二 20℃の飽和蒸気圧下におけるn-ブタンの液比重はおよそ0.6である
1 イ・ロ 2ハ・二 3イ・ロ・ハ 4イ・ロ・ニ 5 ロ・ハ・二
次の記述のうち、沸点、臨界温度について正しいのはどれか
イ 標準大気圧における飽和炭化水素の沸点は、一般にその炭素原子数が多くなるほど低くなる
ロ 臨界温度、臨界圧力、臨界密度などは、臨界定数と呼ばれ、物質によって固有の値を示す
ハ 実在ガスは、その臨界温度より高い温度であっても圧力を加えれば容易に液化させることができる
二 メタンの臨界温度とプロパンの臨界温度を比較するとプロパンの方が高い
1 イ・ロ 2 イ・二 3 ロ・ハ 4 ロ・二 5 ハ・二
次の記述のうちガス密度およびガス比重について正しいのはどれか
イ ガス密度は、圧力が一定の場合、温度が上がると小さくなる
ロ 標準状態においてプロパンのガス密度はブタンより小さい
ハ ガスの比重とは、ある体積を占めるガスの質量と、これと同体積の15℃、標準大気圧における空気の質量との比である
二 標準状態におけるプロパンガスの比重はおよそ1.5である
1 イ・ロ 2 ハ・二 3 イ・ロ・ニ 4 イ・ハ・二 5 イ・ロ・ハ・二
次の記述のうち液密度及び液比重について正しいものはどれか
イ 圧力による液密度の変化は、ガス密度の変化に比べて小さい
ロ 液状のプロパンの温度が上昇すると液密度は大きくなる
ハ 同一温度におけるプロパンとブタンの液密度を比較するとプロパンの方が大きい
二 液比重とは、液体の密度と同じ単位で表した4℃の水の密度との比で、無単位の数値である
1 イ・ロ 2 イ・二 3 ロ・ハ 4 ロ・二 5ハ・二
次の記述のうち密度などについて正しいのはどれか
イ 圧力によるガス密度の変化は液密度の変化に比べて大きい
ロ 密度の単位は、気体・液体・固体に共通である
ハ 物質の単位質量あたりの体積を比体積と言い、密度に比例する
二 ガスの比重は、ある体積を占めるガスの質量とこれと同体積の標準状態における酸素の質量との比である
1 イ・ロ 2 イ・ハ 3 ロ・ハ 4 ロ・二 5 ハ・二
次の記述のうち臨界温度などについて正しいのはどれか
イ 臨界温度、臨界圧力などは臨界定数と呼ばれ物質によって固有の値を示す
ロ プロパンの大気圧下の沸点と臨界温度を比較すると臨界温度の方が高い
ハ 実在ガスは臨界温度よりも高い温度で圧力を加えれば容易に液化させることができる
二 プロパンの臨界温度とn-ブタンのそれを比較するとプロパンの方が低い
1 イ・ロ 2 イ・ハ 3 ハ・二 4 イ・ロ・ニ 5 ロ・ハ・二
次の記述のうち密度、比重について正しいものはどれか。全て理想気体とする
イ 液体のLPガスの密度は温度が上昇すると大きくなる
ロ LPガスの圧力変化による密度の変化は、液体のほうが気体に比べ小さい
ハ 空気の主な組成は窒素、酸素、アルゴンでそのうち窒素のガスの比重は1より大きい
二 液体の密度とこれと同じ単位で表された4℃の水との比を液比重という
1 イ・ロ 2 イ・二 3 ロ・ハ 4 ロ・二 5 ハ・二
次の記述のうち臨界温度などについて正しいものはどれか
イ 実在ガスは臨界温度以下で圧力を加えれば液化させることができる
ロ n-ブタンの臨界温度はプロパンの臨界温度より高い
ハ 臨界状態における臨界温度・臨界圧力・臨界密度などは臨界定数とよばれ物質よって固有な値を示す
二 酸素や水素は常温で圧力を加えれば液化させることができる
1 イ・ハ 2 イ・二 3 ロ・二 4イ・ロ・ハ 5ロ・ハ・二
次の記述のうち密度などについて正しいのはどれか
イ 密度は物質の単位質量当たりの体積をいう
ロ 圧力によるガス密度の変化は液密度に比べて大きい
ハ ガスの比体積は分子量の大きな物質ほど大きい
二 ガスの比重は、ある体積を占めるガスの質量とこれと同体積の標準状態における空気の質量との比をいう
1 イ・ロ 2 イ・ハ 3 ロ・ハ 4 ロ・二 5 ハ・二
次の記述のうちLPガスと水などとの関係について正しいものはどれか
イ LPガスへのメタノール添加は、LPガスに混入した水分による調整器内での凍結を防ぐ効果がある
ロ プロパンは水和物ハイドレートを生成しない
ハ 液状のプロパンに水はわずかに溶解する
二 メタノールは液状のLPガスにはよく溶解するが、水には溶解しない
1 イ・ロ 2 イ・ハ 3 ハ・二 4 イ・ロ・ニ 5 ロ・ハ・二
次の記述のうち臨界温度などについて正しいのはどれか
イ 臨界温度は物質固有の値である
ロ 臨界圧力より高い圧力であれば温度に関係なくガスを液化できる
ハ プロパンの臨界温度はその大気圧下の沸点より高い
二 プロパンとブタンの臨界温度を比較するとブタンの方が低い
1 イ・ロ 2 イ・ハ 3 ロ・ハ 4 ロ・二 5ハ・二
次の記述のうち正しものはどれか
イ プロパンのガス比重は、ブタンのガス比重より大きい
ロ ガスの比重はガスの密度と4℃の水の密度との比である
ハ LPガスが漏洩すると低い場所に滞留しやすい
二 プロパンは常温常圧で気体である
1 イ・ロ 2 イ・ハ 3 ロ・ハ 4 ロ・二 5 ハ・二
次の記述のうち正しいものはどれか
イ 飽和蒸気圧下でプロパンの液密度は、液温が10℃から30℃になると小さくなる
ロ 一般に液体は圧縮されにくいので圧力が変化しても密度の変化は気体に比べ小さい
ハ 空気中の酸素の含有量VOL%は窒素のそれのおよそ4倍である
二 液密度の単位はkg/㎥などが用いられる
1 イ・ハ 2 ロ・二 3 ハ・二 4 イ・ロ・ハ 5 イ・ロ・ニ
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